
田中 誠也 (大阪桐蔭)
- 短評
- 観戦レポートより抜粋(2014年7月30日)
投げては田中 誠也(2年)が素晴らしい投球を見せた。
春までの田中は関大北陽戦(試合レポート)で5回6失点と不安定なところがあったのだが、春と比べると成長した姿を見せてくれた。
左スリークォーターから投げ込む直球は常時130キロ前後(最速134キロ)と決して速くはないのだが、球速表示以上に勢いを感じさせるストレートで、さらに鋭く曲がるスライダー、カーブを織り交ぜ、PL学園打線を封じていた。
田中がここまで好投出来ているのは、リリースポイントが春に比べて安定したことだろう。
田中はしなやかな肘を生かし、鋭く腕を振るフォームだが、春はリリースが安定せず、高めへ抜けることが多かった。この夏はフォームの動きが安定し、コントロールも落ち着いてきた。 - 情報提供・文:2014.07.30 河嶋 宗一
私はリアルタイムで観ることができなかったのですが、今日録画を観ました。今回の試合では負けてしまいましたが、レベルアップして戻ってくるのをずーっとずーっと待っています。
ずっと田中誠也投手のファンでいます!!再びマウンドの上に立つのを観れるのを楽しみにしています。群馬から応援しています
怪我に気をつけて戦ってください!! 応援してます♩
コメントを投稿する