選手名鑑

小澤 勇仁 (稲毛)

応援メッセージを投稿する!
小澤 勇仁

小澤 勇仁

都道府県:
千葉
高校:
稲毛
学年:
2016年卒
ポジション:
投手・三塁手
投打:
右/左
身長:
 
体重:
 
印刷する このエントリーをはてなブックマークに追加   

下記写真をクリックすると拡大写真がご覧になれます。

短評
観戦レポートより抜粋(2014年7月12日
 稲毛の先発は背番号1を付けた鹿毛ではなく、背番号「2」の小澤 勇仁(2年)だ。春季県大会では6番サードで出場をしていた選手である。

 小澤は非常に工夫を凝らした右投手であった。
小澤はなんと3つのフォームで横芝敬愛打線を幻惑した。基本はスリークォーター。120キロ前後の直球、スライダーを外角中心に集める投球。だが打者の虚をつくようにアンダースローから100キロを切るカーブを投げる。打者はタイミングを取れず見逃すだけ。

 スリークォーターと同じタイミングで投げるので、タイミングが取れない。
ボールを動かす投手なので、横芝敬愛の打者はスライダーに的を張ったり、球速がそれほどでもないので、ゆったりとタイミングを取って待ち構える。稲毛バッテリーは横芝敬愛の打者の狙いを察知して、右オーバーからストレートを投げる。球速的なモノは125キロ前後と決して速くない。ただ100キロ前後のボールに慣れているので、130キロ以上に見えるだろう。そのため打者は手が出ない。

 まさに頭脳的ピッチングという言葉が相応しい。

 今日の戦いは2012年夏拓大紅陵を破った代を思い出すような粘り強さがあった。春季県大会コールド負けを機に変わったのだろう。簡単には倒れない稲毛らしい野球が出来ていた。

 勝利をもたらしたのは背番号2の小澤の好投だろう。
こういう緊迫した場面になると、気持ちが昂って、ストレートを連発しやすい。だが小澤は最後までオーバー、スリークォーター、アンダーの3投法を投げ分け、またストレートには強弱をつけた投球が出来ており、横芝敬愛打線は最後まで小澤を捉えることができなかった。

 最後まで自分の投球スタイルを貫き、実践出来た精神力の強さは素晴らしい。そして自らのバットで勝利を呼び込んだ。強豪校を脅かすような粘り強い戦いを見せることができるのか。

 今年も稲毛の戦いぶりが見逃せない。
情報提供・文:2014.07.12 河嶋 宗一
選手名鑑トップへ戻る
【関連記事】
柏井vs稲毛【千葉県 2015年春季大会 千葉県ブロック予選】
千葉商大付vs稲毛【千葉県 2014年秋の大会 千葉県大会 二次予選】
稲毛vs横芝敬愛【千葉県 2014年夏の大会 第96回選手権千葉大会】
市立松戸vs稲毛【千葉県 2014年春季大会 千葉県大会】
稲毛vs我孫子二階堂【千葉県 2013年春の大会 千葉県春季大会】

コメントを投稿する

未掲載選手掲示板未掲載選手掲示板