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日當 直喜
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日當 直喜(東海大菅生)

都道府県:
高校:
学年:
2 年
ポジション:
投手
投打:
右/右
身長:
190 cm
体重:
95 kg
データ最終更新日:2022年11月12日

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つかみどころがない東海大菅生の190センチの剛腕。頑丈さ、馬力、粘り強さは一級品




 1年生から注目されてきた190センチの大型右腕・日當 直喜投手(東海大菅生)。若林監督からの期待も大きく、厳しく揉まれながら、成長を魅せてきた。



 23年のドラフト候補に挙がる投手としてはNo.1というべきスケールがある。安定して、140キロ〜144キロの速球を投げ込む能力がある。これは都内No.1どころか、全国でも上位に入るほどで、ドラフト候補として名前が挙がってもおかしくない。低めに決まった時の直球は威力があり、簡単には前に飛ばせない。


 ただ、バラツキは多く、全体的に高めに浮くことが多く、痛打されることもある。


 130キロ前後のフォークは落差があり、高確率で三振を奪うことができる。120キロ前半
のスライダーや、110キロ前後のカーブも悪くない。


 ボール先行になることも多く、ストレートの四球も出すこともあるが、ピンチになると途端に制球が安定し、回転数の高い140キロ前半の直球が要所で決まり、フォークで三振を奪える。スタミナも豊富で、終盤でも140キロ台をマークするなど底力もある。


 良い意味で、つかみどころがない投手である。多少の失点はあるが、それでも持ちこたえてしまう。

 こうした土壇場での粘り強さは歴代の東海大菅生の投手の中でもトップクラスのものがある。

(投球フォーム)


 走者がいなくてもセットポジションから始動し、左足を高々と挙げながら、右足の踵を上げる、ヒールアップするのが特徴的。また、左膝を適度に曲げてバランスよく立つことができている。左足を勢いよく踏み込んでいきながら、やや突っ込み気味になりながら、踵から着地を行う。その後、右肘を折りたたみながら、テークバックを取っていき、トップを作り、打者よりでリリースを行う。


 一言でいえば、荒々しい。体の頑丈さがなければ投げられないフォームだといえる。


 プロのスカウトが好むようなスケールの大きさ、頑丈さがある。それでいて、器用に変化球を操る。また、メンタル的にも図太さがある。東海大菅生は高卒プロとして送り出すチームではないが、プロ向きの素材ではある。


大学だけではなく、社会人でも継続できるポテンシャルを持った投手ではないだろうか。

情報提供・文:2022.11.13  河嶋 宗一
  • 2022 年 11 月

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