第104回全国高校野球選手権京都大会の抽選会がまもなく開催される。今回は注目選手を紹介していきたい。

今年の京都は近畿地区の中でも投手力の高さがトップレベルと評判だ。昨秋、近畿大会に出場した塔南のエース・野原 元気(3年)は威力ある140キロ前後の直球を投げ込む。146キロ右腕の橋本 翔太投手(3年=東山)も注目度が高い。スカウトが最も注目している逸材といえば、西村 瑠伊斗投手(3年=京都外大西)が挙げられれる。高校通算48本塁打の長打力は素晴らしく、投げても最速147キロ。西村は昨秋の時点から高卒プロで行ける選手になりたいと語っていた。それだけにこの夏、投打で大活躍できるか。

 また下級生の時から注目されてきた森下 瑠大投手(3年=京都国際)もラストサマーを迎える。投げては140キロ前半の速球と切れ味抜群のスライダーを持ち、打者としても本塁打を打てる長打力があり、強打者として活躍できる素質が備わっている。シード校だけではなく、ノーシードの実力校も多い今年の京都。果たしてどんな組み合わせになるのだろうか。