群馬が誇る強豪校として、毎年注目が集まる健大高崎。秋に続いて、5月21日から栃木県で開催される関東大会に群馬2位校として出場するが、楽しみなルーキーがいる。

 遊撃手のスタメンに抜擢されている田中 陽翔内野手。
 元ロッテ、ヤクルトの投手だった田中充さんを父に持ち、自身は小学生の時にスワローズジュニアを経験した。中学では強豪・東練馬シニアで主力して活躍。3年生の時には春夏ともに全国大会で準優勝を経験した輝かしい実績を持つ。

 中学生のときから、182センチ、73キロというバランスの取れた大きな体付きだということを感じさせない軽快な守備だけでなく、ミートと長打を兼ね備えたバッティングにも目を見張るものがあった。

 近年は打撃にスポットが当たりがちだが、毎年総合力が高いことで評価されている健大高崎にあって、1年生春からスタメンに抜擢されるのは、期待はもちろん実力も認められている証といっていい。

 果たして関東大会での出場があるのか。今後の活躍が楽しみだ。
 田中のプレーシーンなどが収められている動画は、高校野球ドットコムの公式YouTubeチャンネルで配信されている。

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