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 春の訪れを告げる第94回選抜高校野球大会(阪神甲子園球場)が18日にいよいよ開幕を迎える。すでに抽選も終わり、各チームは初戦に向けて最終調整に余念がない。

 チームの大黒柱であるエースも、初戦に合わせた調整を行っているが、昔から高校野球では「エースで4番」の存在が大きかった。メジャーで活躍するエンゼルス大谷 翔平花巻東出身)のように「二刀流」をこなす選手は多かった。

 今年の出場32校では「エースで4番」はどれほどいるのだろうか。昨年秋の公式戦でチームで最多投球回数の投手で、主に4番で起用された選手は以下の3人となった。

日大三島松永 陽登(3年・右左)
  防御率2.46 打率.513 
敦賀気比上加世田 頼希(3年・右右)
  防御率2.39 打率.313
國學院久我山成田 陸(3年・右右)
  防御率1.03 打率.267

 背番号1で4番は日大三島・松永と敦賀気比・上加世田だが、松永は昨年秋の公式戦で39打数20安打の打率.513、2本塁打、打点18と、安打、打率、本塁打(タイ)、打点でチームトップの数字を残した。

 マウンドに上ると最速140キロの速球に、カーブ、スライダー、フォークボール、チェンジアップ、カットボールと多彩な変化球も武器としている。昨年秋の公式戦では11試合に投げ8試合で完投。87.2回を投げて59奪三振、防御率2.46と、エースとして文句ない数字を残した。まさに「エースで4番」を担っている。

 今センバツの初戦は大会第3日第2試合。金光大阪(大阪)と対戦する。チームの大黒柱がどこまで「二刀流」として活躍するか。目が離せない。