秋季東京都大会を制した國學院久我山を筆頭に、2021年の春夏連続甲子園出場となった東海大菅生。さらに夏の甲子園に出場した二松学舎大附など強豪私学が東京の高校野球をけん引する形になっているが、都立高も力を発揮している。

 戦績面では、東京都の21世紀枠推薦校になった都立狛江をはじめ、近年結果を残し続けている都立小山台など、強豪が揃う都内でも存在感を発揮している。
 その他にも数多くの都立高があるが、なかでも甲子園出場の実績を持つ都立雪谷は、143キロ右腕・渡邊 顕人投手や二刀流プレーヤーなど力のある選手が揃う。秋季大会は都大会を逃したが、春から就任した元プロ監督・伊達昌司氏の指導の下、春以降に巻き返しを狙っている。

 さらに監督として甲子園に導いた経験を持つ梨本 浩司氏が率いる都立文京は興味深い道具を2つ使って練習。その成果もあって成長した高校通算9本塁打のスラッガー・植田 英備外野手。パワースラッガー・板倉 勇一内野手など実力のあるバッターが揃っている。

 そして沖縄の実力校・浦添高を参考にした都立豊多摩には189センチの大型スラッガーがいるなど、都立高には逸材や実力あるチームが数多く揃っている。3月から始まる予定であるブロック予選、さらに4月からの都大会で躍進があるか。非常に楽しみだ。

 そんな都立雪谷都立文京都立豊多摩の練習模様や逸材たちを高校野球ドットコムの公式チャンネルで配信している。

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