秋季愛知県大会は享栄vs至学館の決勝戦となった。特に享栄の攻守の安定感が素晴らしい。その中でチームを牽引しているのが左のエース・藤本 逸希だ。130キロ後半の速球、切れのあるスライダーを武器にゲームメイクができる好投手で、3回戦の大府戦では、2安打、10奪三振完封勝利、準々決勝の中京大中京戦では、強力打線相手に2失点完投勝利、さらに中部大春日丘戦でも、7回9奪三振、無失点の好投を見せ、抜群の安定感を発揮している。大藤監督は「去年のような140キロ後半の速球を投げる投手は3人いませんが、それでも投手陣の力量、安定感は全国レベルのものがあります」と分析する。

 決勝戦では、140キロを超える速球を投げ込む右腕・安藤 瑠騎飛、1年左腕・東松 快征、1年の右サイド・磯部 祐吉の登板もあるか。

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