日本高等学校野球連盟(日本高野連)は春季地区大会(全国9地区)の日程を発表した。新型コロナウイルスの影響で昨年は全地区で中止になっており、開催されれば2年ぶりとなる。

北海道
日程:5月24~27、29、30日
球場:札幌市円山球場
出場校数:16校

東北
開催地:秋田
日程:6月2、3、5、6日
球場:こまちスタジアムほか
出場校数:14校(秋田、福島各3、他県各2)

関東
開催地;山梨
日程:5月15~18、22、23日
球場:山日YBS球場 ほか
出場校数17校(山梨3、他都県各2)

北信越
開催地:新潟
日程:6月5、6、8日
球場:HARD OFF ECOスタジアム新潟 ほか
出場校数:8校(新潟4、他県各1)

東海
開催地:三重
日程:5月20、22、23日
球場:ダイムスタジアム伊勢 ほか
出場校数:8校(各県2)

近畿
開催地:滋賀
日程:5月22、23、29、30日
球場:皇子山球場
出場校数:8校(滋賀3、他府県各1)

中国
開催地:鳥取
日程:6月5、6、8日
球場:どらやきドラマチックパーク米子市民球場
出場校数:8校(鳥取4、他県各1)

四国
開催地:香川
日程:4月24、25日、5月1日
球場:レクザムスタジアム ほか
出場校数:8校(各県2)

九州
開催地:大分
日程:4月24、25、27、28、30日 (休養日2日間)
球場:別大興産スタジアム ほか
出場校数:19校(大分4、福岡3、鹿児島2、他県各1、選抜大会出場5校)

 各地区で春季大会の過密日程の見直しが行われており、今回は東北、関東、北信越で出場校数が変わった。

 東北はこれまで各県3校ずつの計18校で行われてきたが、各県2校ずつにした上で、開催権と翌春開催権の3位校にも出場権を与え、計14校となる。これまで5連戦があったが、休養日も設定して、最大4試合になった。

 関東はこれまで開催地4校、他都県2校ずつに加えて選抜高校野球大会のベスト4以上に推薦枠を与えていた。これを開催地3校、他都県2校にして、選抜高校野球大会ベスト4以上の推薦枠を廃止。今後は17校で固定することになった。日程も秋の関東同様に2週開催となり、これまで懸念されていた5日連続での試合をなくした。

 北信越はこれまで開催地4校、他県2校ずつの計12校で4日連戦で行われてきたが、中国同様に開催地4校を維持して他県を1校ずつの計8校に変更。休養日を設けて3日連戦をしないようになった。

 九州は選手の負担軽減から休養日をこれまでの1回から2回に増やした。秋も土曜日開幕、金曜日決勝の日程が予定されており、休養日が2回設定される見込み。中国と東海もこれまでの3日連戦から、休養日を設定した。

 今週末(24日)に九州と四国が開幕する。

(記事:松倉 雄太