引退を発表した館山昌平が、故障と戦う球児へ贈るメッセージ動画『怪我をするたび、強くなる』

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2019.09.14

館山昌平(ヤクルト) ※共同通信

 9月13日に引退会見を行った、東京ヤクルトスワローズの館山昌平投手と畠山和洋選手。

 今回は、「松坂世代」の投手として、数々の記録や活躍で球界を盛り上げてくれた功労者・館山選手のヤクルトスワローズでの歩みを紹介したい。

 しなやかなスリークォータースローから繰り出される、150キロを超える直球を武器に、打たせて取る投球スタイルを確立した館山は、東京ヤクルトスワローズの“エース”として一時代を築いた投手である。2003年にプロ野球の門を叩くと、2008年から5年連続で2桁勝利を達成。2009年には16勝を挙げ最多勝のタイトルを勝ち取った。

 輝かしい成績の裏で、彼の現役時代は度重なる怪我に悩まされた。9度の手術、そのうちトミー・ジョン(側副靭帯再建)手術3度。身体に入れた針は150を超えるという。

 2013年3月29日の開幕戦で先発(5回3失点)を任され、翌週の4月5日の横浜DeNAベイスターズ戦にも先発するも、4回途中で、右ひじに違和感を覚え降板。全治1年の右ひじ靭帯の断裂だった。

 この時、高校野球ドットコムでは、2013年9月から館山昌平投手の復活ストーリーを追いかけた。


 その中で特に印象的だったのが、迎えた復帰の瞬間である。ここに彼の野球人生が凝縮されていた。ここで今一度、館山昌平の2015年シーズンの復帰マウンド振り返り、紹介したい。

 

 彼の不屈の精神に心を打たれた人は多いだろう。今、怪我で苦しむ球児や、困難に立ち向かっている最中の方々に、ぜひ一読いただきたい。

Dream Catch 館山昌平特設応援サイト


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