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第104回 全国高等学校野球選手権 石川大会

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 7月21日の第104回全国高等学校野球選手権石川大会は、準々決勝4試合が行われた。

 春を制した日本航空石川金沢市工と対決。金沢市工は初回、向 慶人の先頭打者本塁打で先制。対する日本航空石川は3回に1番小林 凛の本塁打で同点に追いつくと7回に勝ち越しに成功。このリードを継投で守り抜き、2対1の接戦を日本航空石川が制した。

 秋を制覇した星稜遊学館の試合は、先攻の星稜が5番萩 颯太のタイムリーなどで3点を先制。遊学館は3回、4回、5回と1点ずつ返し同点に追いつく。後半は投手戦となったが、9回星稜の3番角谷 飛雅のタイムリーで待望の勝ち越し点を奪う。マーガード 真偉輝 キアン武内 涼太の継投で粘りの守りを見せた星稜が、4対3の接戦を制した。

 北陸学院鶴来の試合は、鶴来の3番仲家 らいに2本の本塁打が飛びだすなど、2回までに2点奪うと中盤にも得点し大量14点を奪う。北陸学院は前半に得点を奪うも、リードを縮めることができず、14対4、7回コールドで鶴来が試合を制した。

 小松大谷金沢学院の試合は小松大谷が初回に5番前本捷壮のタイムリーで2点を先制すると、コンスタントに得点し7回には一挙5点を奪い試合を決める。金沢学院の反撃を1得点に抑え、小松大谷が9対1、7回コールドで試合を決めた。

 石川大会は21日で準々決勝が終了し4強が出揃った。準決勝は23日に日本航空石川小松大谷星稜鶴来のカードが予定されている。決勝は25日の予定だ。

■7月21日の試合

第104回 全国高等学校野球選手権 石川大会

第104回 全国高等学校野球選手権 石川大会
準々決勝 日本航空石川    2  -  1    金沢市工 石川県立野球場 応援メッセージ
鶴来 14  -  4    北陸学院 石川県立野球場 応援メッセージ
小松大谷    9  -  1    金沢学院 金沢市民野球場 応援メッセージ
星稜    4  -  3    遊学館 金沢市民野球場 応援メッセージ

■7月23日の試合