阪神の大卒2年目・佐藤輝明内野手(仁川学院出身)が23日、広島戦で20号ホームランを放ち、チームの勝利に貢献した。

 ルーキーイヤーの2021年は24本塁打を記録。これで2年連続20号に到達した。ルーキーから2年連続20号を達成したのは、プロ野球史上10人目で、阪神に限ってみると、田淵幸一氏以来の52年ぶり2人目という偉業だ。

 持ち味の長打力は近畿大時代からずば抜けていた。近畿大時代の指揮官・田中監督も「日本人ではなかなかいない」と、身体能力を含めて太鼓判を押していた。

 プロ1年目はシーズン終盤で失速気味だったが、2年目は成績面で向上。確実にステップアップしている。クライマックスシリーズのみならず、今後もどんな成績を残すのか。阪神の歴史に残るスラッガーになることを楽しみにしたい。

 佐藤輝の大学時代の貴重な打撃シーンが詰まった特集は、高校野球ドットコムの公式Youtubeチャンネルで配信されている。

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