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2022年 第77回 国民体育大会

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 第77回国民体育大会が2日、開幕する。今年は栃木県で開催され、全試合が清原球場で行われる。出場校に変動があり、これまで12校だったが、8校となった。

大会日程も、

初日 全校登場の4試合開催
2日目 準決勝
3日目 休養日
4日目 決勝

となった。

 甲子園を沸かせた名門校が登場することもあり、盛り上がりを見せている。

 1回戦のカードは以下の通り。

九州学院(熊本)ー聖光学院(福島)
國學院栃木(栃木)ー近江(滋賀)
仙台育英(宮城)ー大阪桐蔭(大阪)
高松商(香川)ー下関国際(山口)

 国体の見所や、大詰めを迎えている各都道府県の状況について紹介したい。

【九州学院(熊本)vs聖光学院(福島)】

 今夏甲子園準々決勝の対決が国体でも実現した。この試合ではプロ志望届を提出した選手2名のパフォーマンスに注目だ。

 ヤクルト・村上 宗隆内野手(九州学院出身)の弟として注目された慶太内野手(3年)。甲子園でも活躍した強打者で、ドラフト指名へ向けて、国体でも大きくアピールしたいところ。ラストチャンスでどこまでアピールできるか。

 また完成度の高さは今年の高校生でも全国トップレベルの好捕手・山浅 龍之介(3年)のパフォーマンスにも注目だ。

【國學院栃木(栃木)ー近江(滋賀)】


 今夏甲子園で智辯和歌山(和歌山)を破って話題となった國學院栃木。中学時代から活躍した盛永 智也投手(2年)を含め、どんな活躍を見せるか注目だ。

 近江は2年夏からすべて甲子園ベスト4以上を経験している山田 陽翔投手(3年)にとって、この国体が最後の公式戦。世代を牽引してきた右腕がどんな活躍をみせるか楽しみだ。

【大阪桐蔭(大阪)vs仙台育英(宮城)】

 センバツ覇者・大阪桐蔭と選手権覇者・仙台育英との対決が実現した。練習試合でも対戦する関係でもあり、夏の大会前にも練習試合を行っている。大阪桐蔭からは、松尾 汐恩捕手(3年)、海老根 優大外野手(3年)、川原 嗣貴投手(3年)の3名がプロ志望届を提出。この3名の最後のパフォーマンスに注目が集まる。前田 悠伍投手(2年)と松尾のバッテリーの競演もこの大会が最後だけに楽しみだ。

 仙台育英は強力投手陣を擁し、さらに好打者揃いの打線にも期待がかかる。

【高松商(香川)vs下関国際(山口)】

 今夏甲子園準優勝の下関国際は、仲井 慎投手(3年)、古賀 康誠投手(3年)の2枚看板がどれだけ躍動できるか。また、ドラ1確実と呼ばれている高松商のスラッガー・浅野 翔吾外野手(3年)も最後の公式戦を迎える。1打席1打席に注目が集まる。

(文=河嶋 宗一