目次

【目次】
[1]大エースと強力打線擁する明秀日立、スケール抜群の投手陣擁する仙台育英の対決はロースコアの接戦か
[2]浅野の奮闘が鍵の高松商、打線復調が期待される九州国際大付の一戦は打撃戦か?
[3]お互い後半に強い明豊、愛工大名電の一戦は序盤からシーソーゲームを期待
[4]タフな試合が続く山田陽翔擁する近江、ダークホース・長崎海星は3回戦でも強力打線発揮なるか


 第104回全国高校野球選手権大会(甲子園)は第9日の14日を持って、ベスト16が出揃った。これからはベスト8をかけた3回戦となるが、15日予定の4試合の展望を紹介する。

大エースと強力打線擁する明秀日立、スケール抜群の投手陣擁する仙台育英の対決はロースコアの接戦か


トーナメント表
夏の甲子園の組み合わせ

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甲子園注目選手

大会の詳細・応援メッセージ
第104回 全国高等学校野球選手権大会

第1試合  明秀日立(茨城)vs仙台育英(宮城)

 接戦を勝ち抜いて、初勝利をつかんだ明秀日立と、ベンチ入り全員、さらに5投手が登板し、初戦の内容としては100点満点だった仙台育英の対決。大型チーム同士の対決となり、大接戦が予想される。

 明秀日立は大型左腕・石川 ケニー外野手(3年)と、速球、変化球も成長が見える145キロ右腕・猪俣 駿太投手(3年)の2枚看板は魅力。場数を踏んだ伊藤 和也捕手(3年)のリードも冴えている。打線も強打者・佐藤 光成外野手(3年)を筆頭に強力。スラッガータイプが多い右打者の活躍が鍵を握るのではないか。

 仙台育英は多くの投手を起用したが、安定感のある左腕・古川 翼投手(3年)、斎藤 蓉投手(3年)の3年生左腕2名に期待したい。仙台育英は先発投手のプランが崩れても次から次へクオリティーを落とさずに好投手をつぎ込めるので、後半勝負は望むところだろう。

 この試合は両チームの投手陣が持ち味を発揮すると考え、2点〜4点勝負の展開になるのではないだろうか。