30日から開幕する関東大会。大会2日目はドラフト候補、名門校が一挙に登場する1日となる。

浦和学院(埼玉1位)vs向上(茨城2位)



 浦和学院は1年秋からのエース・宮城 誇南、正捕手・高山 維月に加え、スラッガー・鍋倉 和弘の飛距離は抜群で、森士前監督からも期待をかけられた逸材。野球センス抜群の金田 優太にも注目だ。

 向上の好捕手・廣田 翔馬は県大会でも長打を連発した。2.00秒前後のスローイングで走者を刺すことができる。エース・佐藤 諒音も130キロ前後の速球、スライダー、カーブを投げ分け、安定した投球が期待できる。巧打堅守の3番・田島 淳平も攻撃のキーマンとなる。

桐生第一(群馬1位)vs土浦日大(茨城3位)




吉次悠真(土浦日大)、北村流音(桐生第一)

 新チームスタート時からリードすると見られた桐生第一が圧巻の戦いぶりで群馬を制した。エースの北村 流音は145キロ前後の速球を投げ込む右腕。関東大会での投球で評価を高めることができるか。強打の左打者・三塚 琉生も楽しみな大型スラッガーだ。3番・大川 昇馬、4番・提箸 優雅とタレント揃い。その実力を関東大会で発揮できるか。

 土浦日大・プロ注目の吉次 悠真外野手のパワーと技術は圧巻で、準々決勝・霞ヶ浦戦で右中間へ本塁打を放った。打撃よりも魅力的なのが外野守備で、普通の外野手で追いつけない打球も楽々追いつき、その守備力の高さは全国トップクラスだ。

 両チームともドラフト候補が登場するので、スカウト集結の試合となりそうだ。