第1017回 いよいよ大阪は準決勝!大阪桐蔭vs履正社、東海大仰星vs山田の勝負のポイントを徹底分析!!2020年10月03日

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 10月3日、大阪大会準決勝が開催される。準決勝では大阪桐蔭vs履正社の対決が実現するなど、高校野球ファン待望のビッグカードが見逃せない。そんな2試合の見どころを紹介したい。

各地区の見所



秋の大阪を制するのは?

東海大仰星vs山田
東海大仰星大阪桐蔭履正社に負けないタレントぞろいのチーム。144キロ右腕・高橋玲央、府内屈指の遊撃手・中村 暖道、強打の一塁手・佐藤 裕樹、大型外野手・谷口 創の4人を中心に逸材がそろう。東海大仰星が勝利するパターンとしてはタレント力の高さを徐々に発揮し、終盤で圧倒するパターンが考えられる。一方、山田は私学5校を破った機動力野球に注目。右下手投げの今立 尚希の投球がどこまではまるか。番狂わせを起こした学校は軟投派投手の活躍が目立つ。接戦に持ち込んで後半勝負に持っていきたいところだろう。

大阪桐蔭vs履正社
夏に続き、直接対決。前チームは両チームとも下級生からの経験者があり、技術的にも、精神的にも成熟した選手が多かった。ただ今年は経験値では圧倒的に大阪桐蔭が有利。3試合連続本塁打を放つなど勝負強い打撃を見せ続けてきた池田 陵真、攻守でバランスが取れた三塁手・宮下 隼輔など経験者が多く、投手陣も松浦 慶斗関戸 康介の剛腕2枚を中心に能力が高い投手がそろう。まだ粗さはあるが、それもカバーする圧倒的なポテンシャル。十分に強さはある。

 一方、履正社は個々の選手の能力を見ると、大阪府内ではトップクラス。主将・松林 克真はスラッガーとしての素質もあるが、まだこれまで2チームが見せてきた対応力の高い攻撃は見せていない。ただこれまで以上の能力を発揮すれば、大阪桐蔭に対抗することはできる実力はあるだろう。ここまで力投を見せてきた左腕・渡邊 純太がどこまでしのぐことができるか。切れの良いスライダー、縦系の変化球を有効的に使えるかがポイントだ。

(記事=河嶋 宗一

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大阪桐蔭 【高校別データ】
東海大仰星 【高校別データ】
山田 【高校別データ】
履正社 【高校別データ】

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