野球部訪問
- 2020.12.28
- 第125回 過去4度の甲子園出場を誇る古豪・県立和歌山商(和歌山)が継承する伝統と檜舞台に上がるための数字の明確化
- 和歌山と言うと強打の智辯和歌山や、近年甲子園出場を果たしている市立和歌山。一方で箕島と言った伝統校も復権に向けて牙を研いでいる。その伝統校のうちの1つが今回訪問した県立和歌山商である。
- 2020.12.27
- 第124回 春夏合わせて13度の甲子園出場!古豪・前橋工(群馬県)の復活のカギは平常心にアリ
- 春夏通じて13回の甲子園出場。近年甲子園出場を争う健大高崎、前橋育英を凌ぎ、群馬県内でトップの成績を誇っているのが、前橋工だ。 聖地・甲子園に戻るべく、前橋工の現在の取り組みに迫っていきたい。
- 2020.12.26
- 第130回 「上手さ」を「強さ」に。國學院栃木(栃木)が夏を突破するためのキーワード
- これまで計5度の甲子園出場実績がある國學院栃木。秋季関東地区大会でも準々決勝に進出し選抜甲子園出場の可能性を残すが、柄目直人監督は「今のままでは夏に勝つことはできない」と危機感を強める。
- 2020.12.26
- 第124回 日体大荏原(東京)が大切にする理念。甲子園は凡事徹底をやり切った選手へのご褒美【後編】
- 創部して110年を超える歴史を持つチームであり、東東京では上位に入る実力を持つ日体大荏原。現在は都立雪谷時代に甲子園出場した相原健志監督がチームをまとめる。
- 2020.12.24
- 第124回 創部110年の日体大荏原 伝統校が行う新たな取り組み【前編】
- 創部して110年を超える歴史を持つチームであり、東東京では上位に入る実力を持つ日体大荏原。現在は都立雪谷時代に甲子園出場した相原健志監督がチームをまとめる。
- 2020.12.23
- 第126回 ライト65メートルの河川敷・東京(東京)は目標と実戦意識で甲子園を目指す!
- 陸上選手・ケンブリッジ飛鳥さんをOBに持つなどスポーツが盛んな東京。野球部も今回の東東京大会はベスト16進出。だが大田区のグラウンドに足を運ぶと意外な環境だった。
- 2020.12.22
- 第121回 県8強に終わった明石商は基本に立ち返り、再び強い明商を作り上げる!
- 高校野球界でいえば選抜が中止となり、その代わりとなる交流試合が夏に開催され、出場予定だった32校が1試合だけの甲子園で全力を尽くした。その中には兵庫が誇る強豪・明石商もいた。
- 2020.12.21
- 第124回 埼玉最大のジャイキリを起こした細田学園「やっぱり強かった」と思われるチームに
- 秋季埼玉県大会で、最大のサプライズを起こした高校が細田学園だ。最終的に準優勝を果たし秋季関東地区大会出場を果たした。
- 2020.12.20
- 第124回 東海大菅生ら打倒私学に燃える都立の雄・日野を支える競争意識
- 数多くの都立高がある中で毎年注目を集める都立日野。東東京の都立小山台、都立城東らとともに度の大会でも期待を寄せられ、今秋の都大会はベスト16まで勝ち進んだ。
- 2020.12.19
- 第124回 なぜ白鴎大足利は打力向上にこだわるのか?【後編】
- 旧校名の足利学園時代に2度、白鴎大足利になってからも2度と計4度の甲子園出場の実績を持つ白鴎大足利。後編の今回は、打撃力に力を入れる背景やチームの主力選手を紹介していく。