目次

[1]10位〜6位
[2]5位〜1位



期待度ランキング
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全国レベルの本格派右腕&左腕を多数選出!高卒プロ入りの可能性も!
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 2023年の幕が開けた。今年も大人気企画である期待度ランキングがスタート。いよいよベスト10だ。10位までに入った選手たちは世代トップクラスの技量を持った選手といえる。今回はその10名について解説していきたい。

10位 明瀬 諒介内野手(鹿児島城西

 今年の九州地区でドラフト的にはトップクラスの実力を持ったスラッガー。投手を兼ねているが、将来性は断然、野手だろう。

 秋の大会で4本塁打を放ち、強靭な体格から醸し出す打席の威圧感は只者ではない。スイングスピードも速く、圧巻の飛距離を生み出すことができる。この1年間、鹿児島だけではなく、九州地区でもトップレベルのパフォーマンスが発揮できるか。まず九州大会出場ができるか、注目していきたい。

アピールポイント 投手を務めるが、実力は世代屈指のスラッガー

9位 佐倉 侠史朗内野手(九州国際大付

 1年秋から真鍋 慧内野手(広陵)、佐々木 麟太郎内野手(花巻東)とともに騒がれたスラッガーであり、本塁打の飛距離を見れば明らかに格が違うのが分かる。ただ、対応力という点では劣るところがあり、夏の甲子園では不発、秋も九州大会に出場できずに終わったため、不完全燃焼に終わった。

 一塁手だが、それを補うほどの長打力はある。この1年、打ち続けて、九州大会あるいは甲子園出場ができれば、見方が変わるはず。今年は真鍋、佐々木麟というスラッガーがいるため、NPBの九州地区の担当スカウトから2人より良いと思わせることができれば、指名は実現するだろう。いろいろな面でレベルアップを見せてほしい。

アピールポイント 2季連続の甲子園を経験。飛距離に関しては世代トップクラス

8位 宮国 凌空投手(東邦

 東海地区を代表する149キロ右腕。中日・根尾 昂投手(大阪桐蔭出身)を彷彿させるような投球フォームから投げ込む速球は勢いがある。昨秋からは変化球の精度が高まり、縦横のスライダー、カーブを器用に投げ分ける投球が光った。

 投球術はレベルアップしているが、あとはテクニックと剛速球がうまくかみ合えば、指名圏内に入る投手ではないだろうか。

アピールポイント 高い身体能力を生かした投球フォームから繰り出す140キロ後半の速球が魅力

7位 堀 柊那捕手(報徳学園

 昨春の県大会、近畿大会で評価を一気に高めたセンス型捕手。近年、上位指名を受けている内山 壮真捕手(星稜ーヤクルト)、松尾 汐恩捕手(大阪桐蔭ーDeNA)に負けない魅力を持った選手である。スローイング技術は2人と比べても負けてない。何より、走れるスピード型の捕手でもあり、評価は高まるだろう。今春センバツ出場に前進している報徳学園(兵庫)。センバツの舞台で大活躍すれば、上位指名は近づくだろう。

アピールポイント スローイング技術、脚力の高さは一級品のスーパー捕手

6位 坂井 陽翔投手(滝川第二

 全国デビューが待たれる兵庫県No.1右腕。186センチの長身を生かした投球フォームから140キロ後半の速球と多彩な変化球で翻弄する。185センチ以上で縦回転を生かした投球フォームで総合力が高い投手は今のドラフト市場では高評価される傾向にある。今春に、そのまま球速が上積みされ、近畿大会にも出場できれば、そのまま上位候補に挙がる存在になるのではないか。

アピールポイント 投手としての総合力の高さは一級品の全国レベルの右腕