第9回 昨秋ベスト4の札幌龍谷(北海道) 専用グラウンドを持つまでの7年半が現在の礎に【前編】2020年02月13日

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自力を付けだしたチーム



寺西直貴監督(札幌龍谷)

2006年に専用の野球グランドを持った。では、それからいきなり結果が出たかと言うと答えはNOである。初年度はなかなか結果が出なかった。そんな中チームに転機があったのは、5季連続で支部大会の準決勝に進出したことである。今の札幌龍谷から見ると物足りない結果に感じるが、当時のチームの雰囲気は非常に良かったという。

「5季連続ですよ。たかが準決勝ですけども僕らにしたら大躍進です。子供達と「よし!」となりました。お父さんお母さんも「おおっ!」となって。全道行ってないじゃんと、周りなりますけども、そんなの関係ないですよ。僕たちが感じることで、感じればいいと子供達には言っていました」

ここに寺西監督の強さがある。あくまでも周りの「物差し」でなく、自分たちの「物差し」で物事を見ているのである。寺西監督は、この「物差し」の使い方が非常に秀でている。それは、またこのあとで話したい。

札幌龍谷はその後、程なくして全道大会に出場することになる。

 前編はここまで。後編ではいかにして勝てるチームになっていったのか、寺西監督の考え方について紹介していきます。後編もお楽しみに!

(記事=田中 実)

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