第16回 偉大な音楽の力で選手にパワーを与える!東海大相模吹奏楽部2018年07月26日

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【目次】
[1]部活動は人として成長することこそが大事
[2]報恩感謝の気持ちで選手たちへ偉大な音楽の力でパワーを与える!
[3]選手とともに全国のてっぺんに!

報恩感謝の気持ちで選手たちへ偉大な音楽の力でパワーを与える!



練習中の様子

 東海大相模吹奏楽部の部訓である“報恩感謝”。これは仏教の言葉で、“周りの人たちが自分ために頑張ってやってくれた恩に応えようとする感謝の気持ち”というような意味合いがあるこの言葉。なぜこの言葉が部訓なのか、矢島先生に話を聞いてみると、
「報恩感謝の一番の基本は、学校生活や部活動が目一杯できることだと。そのおかげで良い演奏ができて、お客さまや親に聞いてもらって拍手をもらえる。だからこそ学校生活や部活動が目一杯できることが一番の報恩感謝に繋がるんじゃないのか、と生徒たちには言っています。」

 普段当たり前のように送っている学校生活や部活動が、全てコンクールなどでの演奏に繋がる。だからこそ、毎日の生活から報恩感謝が大事なのである。こうした面も、人としての成長に繋がっているのであろう。

 1日1日を大事にする東海大相模吹奏楽部の練習は主に全体練習からなる。全員で確認をしつつ、気になる箇所があれば、パートに分けて修正をしていくスタイルである。この日も実際に、全体練習の間に気になる部分があれば、そこのパートを途中で外して練習をさせる瞬間があった。

 そんな東海大相模吹奏楽部にとって、選手と共に100回記念の甲子園を目指す戦いは既に始まっている。矢島先生は、コンクールとは違って演奏するのが屋外なので、音を大きくしようとして力んで演奏をするのではなく、良い音を届けることを大事にしている。あくまで基本を守って、良い音を届けることが大事だと思っているからだ。



東海大相模 吹奏楽部

 矢島先生にとって、1曲1曲のパワーとグランドとの一体感、そして何にも変えられない興奮に、野球部応援の楽しさを感じている。終始優しい口調ながらも、一本芯の通った話し方で、甲子園での演奏に対して「ある意味吹奏楽部のメンバーにとっても聖地の1つではないか」と話す矢島先生。

 最後には笑顔で「音楽には偉大な力がある」と話してくれた。東海大相模吹奏楽部はこの夏も偉大な音楽の力で、選手たちの勝利をスタンドからアシストするのだろう。

 次のページから、辻さらアシュリーさん(以下、辻さら)、村松香里さん(以下、村松)、小川野乃花さん(以下、小川)にお話を伺いました!

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