第136回 3年生座談会 都立高島高等学校(東京)・後編「16年ぶりのベスト16の夏!チームへ変貌を追う」2016年10月30日

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【目次】(ページ下部のフォトギャラリーもチェック!)
[1]都立高島は代々守備のチーム!
[2]どんな相手にも自分たちの野球を
[3]2仲間とともに過ごした高校野球を振り返って

仲間とともに過ごした高校野球を振り返って

藤原 一貴(都立高島高等学校)

――高校野球は自分にとってどういうものでしたか?

山崎:16年ぶりのベスト16で嬉しい気持ちだったのですけど、もっと上に行きたかったという気持ちもありました。ですが、16年ぶりに出したこの記録は良かったことだと思いますし、このメンバーで共に戦えた2年半は本当に良かったと思います。

柴田:中学生の時から怪我が多くて何回も野球を辞めようという時期があったのですが、都立高島に入部していいメンバー達に出会えて改めて野球の楽しさを実感できたので、楽しくもあり辛くもありの2年半でした。

大竹:高校野球を通じて感じたのは、自分がプレーしている中でも色々な人が支えてくれているなということです。チームメイトだったり、マネージャーだったり、先生だったり。家族だったり、地域の方だったり、そういった方々の支えがあったから終えられたと思うので、2年半の高校野球は感謝の2年半でした。

清水:1年生の時から怪我が多かったのですが、3年の時の怪我が一番成長が出来たと思っているます。怪我をしてベンチの外からチームを見るようになって、あいつはこうなんだ、こいつはこうなんだというのがはっきり分かるようになり、振り返るとあの時期は本当にいい時期だったと思います。キャプテンをやり遂げて本当に良かったと思いますし、3年生全員が良い人たちで、この良いチームでキャプテンをやらせてもらって感謝の気持ちでいっぱいです。もし戻れるならまた戻ってプレーしたいですね。

佐藤:2年半を振り返ってみると、楽しく野球ができたなと思います。練習や試合でも、良いプレーが起きたらみんなで声を出しながら褒めたりしましたし、支えあいながらここまで来ることができたのは高校野球ならではだと思います。充実した2年半でした。

藤原:自分も入学してすぐに怪我をして、野球を辞めようかなっていう時期もあったのですが、3年生が野球をしている姿を見ていると自分もやりたいという気持ちが生まれました。そういう気持ちが自分を奮い立たせて頑張ることにつながりましたし、この最高の仲間と戦えたことは本当に良かったことだと思います。また親への感謝であったり、野球ができている環境などへの感謝の気持ちを持つことができるようになれたので、人間的にも成長できたと思います。

 16年ぶりのベスト16という大健闘を見せた都立高島であったが、やはり甲子園出場に届かなかったことは悔しかったに違いない。今後、大学で野球を続ける人もいれば、野球は辞めて新たな夢へと突き進む人もいる。この2年半の経験を是非とも新たな人生の糧にしていってもらいたい。

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